ゆゆゆの日記 

1日1日の学びを書き連ねます!

初心者でもできる 〜ボードゲーム〜

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今日はボードゲームカフェに行ってきました。

僕は半年ぐらい前までボードゲームというのをほとんど知らなくて、もちろんオセロとかは分かりますよ。そんな中昔から仲の良い学友に連れられて行ったことをきっかけに、そのメンバーで集まるときはボードゲームカフェに行くことが増えました!

今回は今日やtたボードゲームを端的に書いていこうと思います。

 

カタン

 

カタン スタンダード版


・プレイ人数:3-4人
・プレイ時間:約60分
・対象年齢:8歳以上

今回4人中2人が経験者2人が初心者という形で”カタン”をプレイして、一番理解のある人が教えながらやる。という流れで進めていましたが、単純に”すごい時間のかかるゲーム”だと思いました!
まず陣地を決め、サイコロを振り出た数に応じた資材を集め、自分の領土を広げていき、得点を10点手に入れた人の勝ち!
1人に与えられる作業量が多く、思考力、判断力とうが試されると思います。
なるべく、序盤で”カタン”をやって、疲れたら次のゲームに行った方が疲労が出にくいかもです!
僕たちは終盤にカタンをやり始め、途中僕は思考停止して、羊飼い(ゲームプレイ者はわかると思いますが)をしていました(笑

インサイダー・ゲーム 

インサイダーゲーム  ブラック

 

インサイダー・ゲーム

オインクゲームズ インサイダーゲーム ブラック


・4〜8人
・プレイ時間約15分
・対象年齢9歳以上

簡単なイメージで言うと、”ボブジテン”と”人狼ゲーム”の融合たいのようなイメージでした!
お題当てゲームなのですが、一人人狼ゲームのように答えを知っている「インサイダー」がいます。
・お題をみんなで正解するのが第一ミッション。
・インサイダーを当てる(当てられないようにする)が第2ミッション。
と言った流れです。

インサイダーブラックの方が難易度が上がっていて、お題が難しくなっていたらい、選択時間が少なかったりします。
1ゲームあたりは結構サクサク進みますが、インサイダーの力量(答えを知らないフリして、答えに導かせたり、答えたり)がかなり試されます!
僕は嘘?を着くのが下手なので、僕がインサイダーになったときはほとんど当てられていました(笑

ito(イト)

 

ito (イト)

・プレイ人数: 2~10人
・プレイ時間: 30分
・対象年齢 :8才以上

このカードゲームは表紙のイラストは一見ダークなイメージがあるかも知れませんが、中のカードはポップで可愛いキャラクターの絵が書かれています。
内容としては”数字当てゲーム”のような形式で、配られた手札(100〜1の数字)を相手に見せないで、数字を発せずに低い数字からお題に沿って出していき、3ライフを使い切る前にみんなで大きい数字を出し切る協力ゲームです。
数字を言えないので、お題に対しての価値観が人によって左右されます。
大きい数字や小さい数字などの極端な場合は簡単なのですが、周りが自分に近い数字を持っているとかなり厄介です!

XENO(ゼノ)

 

XENO (通常版)

・所要時間:推定3〜10分 
・プレイ人数:2〜4人
・対象年齢:ー

2019年10月に中田敦彦が”ラブレター”を元に考案した推理型カードゲーム。
個人的に中田敦彦さんのYouTube大学をみて"XENO(ゼノ)"を知り、凄くやってみたい!と思っていたら、なんとありまして早速やってみました!
プレイ内容はほとんど”ラブレター”と一緒なので”ラブレター”をプレイしたことがある人はすぐに始められると思います!
運、推理力、洞察力、色々な観点から遊べて楽しめました!

コヨーテ

 

コヨーテ 日本語版

・プレイ時間:15~30分
・対象年齢 :10才以上
・プレイ人数:2-10人

個人的に一番これが白熱しました!
インディアンポーカーをイメージしていただくと、ゲーム全体像が変わると思います。
引いた1枚のカードを見ずにおでこに表示して、相手のカード(数字)を見極め、前の人の答えた数字がその場の数合計値を超えたと思ったら、”コヨーテ!(ダウトのようなもの)”と発言し、ライフを削り合うゲームです。
ただ、”特殊カード”なるものがあり、「マイナス表記」のカードや「(全体値の)2倍」になるカードが存在するため、自分以外のプレーヤーの数字の発言をよく聞いて、自分のカードを推測すると勝ち目が出てきます!

ラブレター(Love Letter)

 

ラブレター (Love Letter) カードゲーム

・プレイ時間:5~10分
・対象年齢 :10歳から
・プレイ人数:4人

上記で紹介した”XENO(ゼノ)”の元になった推理カードゲームです。
基本プレーは”1〜8”の数字のカードを使い、手札が1枚残るようにカードを出す。その際に特殊な効果を持ったカードを使い、相手のカードを当てたり、自分が優位に立ち回るように考えいくゲームです。
”1〜8”枚しかカードがない為、分かりやすく、意外とサクサクすすむ印象があります。(単に僕が弱いだけかも知れませんが(笑)

ペンギンパーティ

 

ペンギンパーティ (Pingu-Party) 日本語版 カードゲーム

・プレイ時間:1プレイ10〜20分程
・対象年齢 :6才以上
・対象人数:2-6人

5色あるペンギンのカードをピラミッド状に置いていくだけのシンプルなゲーム。ただしルールが一番下の段は8枚まで、次は7段と上に行くに連れてどんどんおける枚数に限りが出てきます。
そして、例えば8段目に赤、青のカードが隣接していた場合、ピラミッド状になっているので、間の上には赤か青のカードしか置けません!(詳しくは画像を見てもらった方が分かりやすいかもです)
結論、出すカードを考えながら出さないと、自分が置ける(出せる)場所がなくなり、置けなくなった時点で脱落!
そのプレイ終了後にサメの絵のチップを残りの手札枚数分もらい、チップが多い人の負け(ペンギンがサメに食べられてしまうと言ったイメージですかね?)と言うゲームです!

 

以上、今日僕たちがプレイしたボードゲームを紹介しましたが、新型コロナウィルスで外出できない方や、ご家族で購入してみんなでお家で楽しむのもいいかも知れません!
もし、これも面白いよ!これもやりがいがあるよ!と言うボードゲームがありましたら、お気軽にTwitterでもコメント?でもお願い致します!!Twitter→ https://twitter.com/yuyuyu_demo

 

 

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